ベーチェット病 + IgA腎症を抱える男の明るい闘病記

ベーチェットの星になる

31.IgA腎症のはじまり!?

2017.01.05

 

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

2017年、現在の症状は、

  • 尿検査異常(潜血尿+3)
  • 関節痛
  • 下腹部の痛み new!

 

である。

 

ベーチェット特有の、ぶどう膜炎、口内炎、皮膚、陰部の炎症などは、皆無なのであった。

 

今回の診察の目的は、

 

上にある症状の原因は何か?

 

を調べることにある。

 

んで、過去2ヶ月連続「潜血尿+3」であった尿検査の結果は、

 

 

、、

 

、、、

 

 

「潜血尿+3」

 

今回も異常値であった。

 

がーん( ̄◇ ̄;)

 

、、、

 

 

 

ただ、

 

蛋白尿は正常値(前回は+1だったらしい)

腎機能の数値も軒並み正常

 

とのことから腎臓に絞った検査入院はひとまず見送られた。

 

代わりに造影剤込みのCTを撮る運びとなった。

 

撮る部位は胸、腹、骨盤部など複数に及ぶ。

 

内科の主治医B先生曰く、

 

「腎臓て言うよりは、膀胱か?血管か?神経か?のような気がする」

「仮に入院するとしても、もう少し絞ってからにしよう」

 

とのことだった。

 

腎臓が悪いのでは?

腎臓以外の可能性もある?

 

の方向転換となった。

 

B先生「それと念のため尿細胞診検査もやろう」

 

尿細胞診検査とは、尿にガン細胞が混じってないかを検査するもの。

 

ガ、ガン!!!?

 

僕「先生、マジっすか!ガンとか超恐いんすけど」

 

B先生「いや、ないと思うけどね」

 

と、とりあえずのフォローを入れてもらってこの日の診察は終わった。

 

不安しかない、

 

なんて日だ!

  • B!