ベーチェット病 + IgA腎症を抱える男の明るい闘病記

ベーチェットの星になる

36.BOW、COW、KYO検査


2017.02.02

 

尿潜血+3が気になって仕方ない柴田です。

 

次回の診察は2/16でしたが、この状態で時間が過ぎていく事に不安を覚え、電話予約して泌尿器科と膠原病内科に診てもらいました。

 

以前、柴田の尿潜血歴を話しましたが、ちょっと間違ってたんで修正します。

 

16.06月+1

      08月+2

      09月+-

    10月+2

      11月+3

      12月+3

17.01月+3

      同月+2

      同月+3

    02月+3

 

 

例に漏れず、今回も +3!

 

てか、1月だけで3回も検査してる!

 

実は一回+2に下がってる!

 

という新事実。

 

これは検査時系列情報を頂いた事で把握できた事実です。

 

この日は先に、泌尿器科の診察がありました。

 

泌尿器科にて

 

「ここまでの検査結果から、尿潜血の原因が泌尿器科にある可能性は低い」

 

と、言われた。

 

同時に、

 

「ガンは考えにくいね」

 

とも言われた。

 

改めてホッとしました。

 

尿潜血+3てGoogle先生に聞くと恐ろしいほど「ガン」て言葉が出てくる。

 

心底ビビってました。

 

自分の心の弱さを実感しました。

 

改善に努めたいです(笑)

 

先生「泌尿器科で出来る事があるとすれば、膀胱鏡検査てのがあるけど、柴田さん(37)の歳ではやる意味があるのか微妙なとこです」

 

僕「その検査にリスクはありますか?」

 

先生「管を通す時がちょっぴり痛いくらい」

 

僕「やりましょう」

 

先生「ラジャー!」

 

くらいのノリで、膀胱鏡検査をすることになりました。

 

次回 「膀胱鏡検査、結果とレビュー」

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