あれだけ悩まされた右手親指の関節痛が嘘のように治った。
2016年の年末から4ヶ月ほど続いた指の痛みがほぼなくなった。
一時期は文字を書いたりパソコンのタイピングなども苦痛だった。
腎生検での入院中、ついでにレントゲンやMRIなどをしてもらい
「どこにも異常はありませんね」
との結果にも関わらず、ずっと痛かった関節痛が嘘のように治った。
その驚きの方法がこれだ!
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、、
、、、
痛い状態をキープする
これだけです。
僕の場合、右手親指の関節が痛くて深く曲げることが出来なかった。
痛みが増してきたある日、
「このまま指が動かせなくなるのでは?」
との不安にかられ、どれだけ痛くても限界まで動かしてやろう!と思い動かしてみました。
「一番痛い状態を何秒キープ出来るか?」なんてチャレンジをしてみたところ、最初は痛かったがじわじわと痛みが引いていきました。
そういえば以前、全身の関節が痛かった時(参考記事:26 関節痛再び)、痛くて伸びきらなかった肘を「痛みに耐えながら伸ばしたら改善した」ことを思い出しました。
その後、肘の痛みは全くありません。
そして親指の痛みも今はありません。
なぜ痛みが消えたのか?
以前、どこかのサイトで見ましたが、
関節の痛みが出るとその部分を動かさなくなるため、血行が悪くなり毒素が抜けにくくなる
とあった。
そのため余計に関節痛を悪化させるのだという。
時にはゆっくり動かしたりマッサージすることが血行促進や毒素を抜いたりでき、良くなることもあると。
僕の場合はまさにこの通りで、強引にでも動かしたことで毒素が抜けたのだと思います。
真偽はどうあれ、痛みが消えたことに歓喜しております。
この関節痛が、ベーチェット病の症状なのか? IgA腎症の症状なのか?全く別の理由なのか?
原因は不明です。
が、僕のように検査でなんの異常もないのに関節が痛い方は、一度試してはいかがでしょうか?
万人に当てはまる方法ではないかと思いますが、少しでもあなたの痛みが引くことを祈っております。