ベーチェット病 + IgA腎症を抱える男の明るい闘病記

ベーチェットの星になる

13.不妊治療に行ってきた

 

「子作りに専念出来る時間が限られている」
(薬の影響で)

 

「少しでも早く子供を作る必要がある」
(薬の影響で)

 

とのことから、不妊治療に行ってきました。

 

病院を選んで、予約を取って、嫁と二人で行きました。

 

愛知県、安城市にある不妊治療に定評のある病院へ。

 

 

 

Y〇代病院

 

初日のカウンセリングで、

 

「とにかく早く子供が欲しい」
(薬の影響で)

 

との要望を伝えました。

 

僕の病気うんぬん、薬うんぬんの話は早々にシャットアウトされ、

 

「不妊治療ってね、、、、」

 

と、先生は話を始められました(笑)

 

わかってはいたけど、不妊治療は女性側の負担がとても大きい。

 

初日から血液検査、内診、排卵日検査器の使い方などなどあり、主役は完全に嫁でした。

 

更に、定期的に通院して体のチェックやケアをする必要があるそうです。

 

「隔週の木曜日でどうでしょう」

 

などと、スケジュールを決めていく必要があるそうです。

 

一方の僕はというと、

 

「精液採取して持ってきて」

 

だけでした。

 

そんなこんなで不妊治療初日は、嫁に申し訳ない気持ちと、精液採取がちょっぴり恥ずかしい気持ちを覚えた記憶があります。

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