ベーチェット病 + IgA腎症を抱える男の明るい闘病記

ベーチェットの星になる

24.はじめてのMRI

16.09.30
16.10.06

 

神経内科の女医さんの勧めで、MRIを受けてきました。

 

関節痛やしびれの原因が神経にあるようならMRIでわかるらしい。

 

「神経ベーチェットの可能性は低いだろう」

 

との言葉をを頂いたが、ありがたいことに脳と脊髄の2回撮ってくれるそうだ。

 

残念ながら同じ日に2回のMRIが予約出来なかったらしく、2日に分けてMRIを撮ることとなりました。

 

当然、仕事も2日休まなければならない。

 

まぁ体調優先なんで、はりきって休みますけどね!

 

「病院行くんで休み下さい」

 

て言うのが、地味にしんどいんだけど、、、

 

そんなこんなでMRI撮ってきました。

 

はじめてのMRI

 

パンツ一丁になった後、検査着だけを羽織って撮影室の中に入りました。

 

テレビなんかで見たことある筒状の撮影機の前に横になる。

 

「時間は15分程です。撮影中、大きな音が出るので耳栓をしっかり奥までして下さい」

 

えっ?

 

そんな大きな音でるの?

 

と、思いながらも撮影が始まった。

 

中に入り機械の動作音が「ウィーン」と聞こえ出した。

 

その後は電子音のような、

 

「ピー、ピー、ピー」

 

とか

 

「テレレ♪テレレ♪テレレ♪」

 

とか

 

とてもメルヘンな大音量に包まれた。

 

「この音本当に必要なの?」

 

と、首を傾げたのは言うまでもない。

 

そして15分ほどで終了。

 

そんなMRIを脳と脊髄の2回撮りました。

 

結果は予想通り「異常なし」で、神経ベーチェットではないだろうとの診断でした。

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