ベーチェット病 + IgA腎症を抱える男の明るい闘病記

ベーチェットの星になる

52.定期診察


2017.05.11

 

この日は、消化器内科、耳鼻科、腎臓内科、膠原病内科と予定が目白押し!

 

ついでに町医者の歯医者の予約もあり、お年寄りもビックリの病院DAYです。

 

まずは消化器内科

 

前回行った大腸カメラの結果を聞きに消化器内科へ。

 

結果は、、、

 

問題なし!

 

潰瘍も見られずキレイな状態とのこと。

 

その時に取った小さなポリープも悪性所見なし

 

わかってはいたが嬉しい結果となりました。

 

勢いあまって

 

「次回は胃カメラをお願いします」

 

と、検査予約をして消化器内科の診察を終えました。

 

続いて耳鼻科へ

 

ここでは9月の扁桃腺摘出手術に向けた定期診察を行う。

 

診察の意味があるのか?と疑いたくなるほど一瞬で終わる。

 

診察よりも手術を早めて欲しい僕は、

 

「先生、手術もっと早めて下さいよ(涙目)」

 

と、詰めよるが

 

「無理です」

 

と、先生。

 

「てか柴田さんの場合、そんなに急いでやらなくても大丈夫ですよ」

「安心してゆっくりお待ち下さい」

 

、、、

 

地味に嬉しかった。

 

そんなこんなでたしなめられて耳鼻科を後にした。

 

 

続いて腎臓内科へ

 

採血、採尿結果

血圧 69-112
尿蛋白 +-
尿潜血 +2
クレアチニン 0.94
eGFR 73

 

「柴田さん、良いですね」

「これならほっといても良いくらいだわ(笑)」

 

と先生。

 

開幕から嬉しいこと言ってくれるわー。

 

でも、ほっとかないでね(笑)

 

一番気になっていた尿蛋白は、前回の+2から+-に下がっていた。

 

これこそが「良いですね」を引き出している。

 

んで、地味に尿潜血+3から+2に下がっている。

 

、、、

 

先生!僕、安心して9月の手術を待ちます。

 

て、言って腎臓内科を後にしました。

 

最後に膠原病内科

 

ベーチェット病の症状もほぼない、IgA腎症の所見も良くなっているとのことから

 

「全然良いね!」

 

と先生。

 

たまに出来る口内炎の薬「アフタッチ」だけ処方してもらい膠原病内科を後にしました。

 

こんなに清々しく病院を出た日は久しぶりです。

 

終始笑顔でこの日の診察を終えることが出来ました。

 

感謝、感謝。

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