ベーチェット病 + IgA腎症を抱える男の明るい闘病記

ベーチェットの星になる

74.飛蚊症を繰り返すのは大丈夫なのか?

2019.03.11 に左目、

2019.03.27 に右目と、立て続けに飛蚊症がひどくなり、不安になってとりあえず家から1分の町医者へ行った。

町医者での診察結果

「散瞳(瞳孔を開く目薬)は出来ないので奥まで細かく見えないけど、よっぽど問題はなさそうです。どうしても気になるなら主治医に診てもらうのが良いでしょう。可能性はかなり低いけど、網膜に穴が空いて飛蚊症を起こす時もあるから。安心するためにも」

と、若干の不安を煽られてこの日の診察を終えた。

仕方ない。

散瞳しない限り目の奥は見ることが出来ないし、可能性がゼロでない限り「全く問題ない」とは言えないのだろう。

覚悟を決めて眼科の主治医Z先生のもとへ行くことにした。

主治医 Z先生の診察

2019.04.04 あさい病院にてZ先生に診てもらった。

ここでは当然基礎検査から精密検査まで出来るので検査時間が多少かかる。

この日はやけに人が多く検査待ちの時間がとても長かった。

トータル90分ほど経ってやっとZ先生の診察となった。

Z先生
先生 全く問題ないよ
柴田
(早いっ!さすがZ先生や)

俺が欲してる言葉が飛び出すのがとても早かった。

Z先生
数値的なものは全て正常です
Z先生
今見えてる飛蚊症は、過去の炎症跡やにごりがあるだけ。それの位置によってはひどく見える事もあるけど、大丈夫だよ。処置する必要はない。安心して!

とのこと。

なんだかんだありましたけど、

安心しました。

安心出来る!って嬉しいよね。

この日は急遽、午前半休をもらって病院に行きました。

そこまでして行くべきか迷ったけど、結果的に安心を頂けたので満足です。

同じ境遇の皆さん、病院を面倒くさがらずに安心を頂きに行きましょう。

会社なんて、いくらでも休めばいいさ(笑)

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