ベーチェット病 + IgA腎症を抱える男の明るい闘病記

ベーチェットの星になる

67.長年悩まされたイボの治療に踏み切った

イボのはじまり

30過ぎから悩まされてるイボが僕にはあります。

きっかけは日焼けでした。

黒い方がカッコいいと思ってて、海やプールで必死こいて焼いてました。

するとしばらくしてからこんな感じのイボが出来ました。

この写真には治療痕も含まれてますが、胸全体がイボにおかされた感じ。

とても気まずい、、(´;ω;`)ウッ…

最初の治療

当初は「別にいいや!」って放っておいたのですが、年々増えてるようで気になり出しました。

通院している愛知医大にて皮膚科の診察を受けると、

先生「日焼けと加齢からくるイボですね」

と言われ、液体窒素で焼くのが良いらしい。

早速焼いてもらい、その後も通院の度(2ヶ月に一回)に焼いてもらった。

焼いた痕は黒ずむのだが、

先生「自然と消えるから大丈夫ですよ」

て言われてた。

4.5回焼いてもらったらイボの凹凸はなくなりツルツルの胸になった!

嬉しかったが、焼いた痕は依然残っていて見た目的には全然改善していない。

むしろヒドくなったと言える。

先生「自然と消えるから大丈夫ですよ」

の言葉を信じて痕が消えるのを待つだけだと思った。

海やプールでの日焼けを避けるようになった。

治療の再開

日焼けを避けた生活を3年ほどした結果、イボの状態は、、、、

全く改善していない!

治療痕も消えてはいないし、それどころかツルツルになった胸に大量のイボが出来ている。

気づけば治療痕にも新たなイボが出来ており、胸の汚さが半端じゃない。

と言うことで、イボの治療を再開しました。

3件ほど皮膚科を渡り歩いたところ、僕のイボは扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)というウィルス性のイボだそうです。

この手のイボには非常に根気のいる治療が必要らしく、長期に渡るらしい。

治療方法

  1. 液体窒素で焼く
  2. ヨクイニン(漢方)を飲む
  3. レーザーで切り取る

この3パターン。

僕は液体窒素で少しずつ焼きながら、ヨクイニンを朝晩飲むという治療を開始しました。

レーザー治療は保険適応外なので治療が高額になるらしく、僕の胸の治療では54,000円ほどかかるそうです。

、、、今のところ見送りです。

因みにベーチェット病、IgA腎症の僕でもヨクイニンは飲めるそうです。

そんなこんなで、長年悩んでいたイボの治療を開始しました。

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