イボのはじまり
30過ぎから悩まされてるイボが僕にはあります。
きっかけは日焼けでした。
黒い方がカッコいいと思ってて、海やプールで必死こいて焼いてました。
するとしばらくしてからこんな感じのイボが出来ました。
この写真には治療痕も含まれてますが、胸全体がイボにおかされた感じ。
とても気まずい、、(´;ω;`)ウッ…
最初の治療
当初は「別にいいや!」って放っておいたのですが、年々増えてるようで気になり出しました。
通院している愛知医大にて皮膚科の診察を受けると、
先生「日焼けと加齢からくるイボですね」
と言われ、液体窒素で焼くのが良いらしい。
早速焼いてもらい、その後も通院の度(2ヶ月に一回)に焼いてもらった。
焼いた痕は黒ずむのだが、
先生「自然と消えるから大丈夫ですよ」
て言われてた。
4.5回焼いてもらったらイボの凹凸はなくなりツルツルの胸になった!
嬉しかったが、焼いた痕は依然残っていて見た目的には全然改善していない。
むしろヒドくなったと言える。
先生「自然と消えるから大丈夫ですよ」
の言葉を信じて痕が消えるのを待つだけだと思った。
海やプールでの日焼けを避けるようになった。
治療の再開
日焼けを避けた生活を3年ほどした結果、イボの状態は、、、、
全く改善していない!
治療痕も消えてはいないし、それどころかツルツルになった胸に大量のイボが出来ている。
気づけば治療痕にも新たなイボが出来ており、胸の汚さが半端じゃない。
と言うことで、イボの治療を再開しました。
3件ほど皮膚科を渡り歩いたところ、僕のイボは扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)というウィルス性のイボだそうです。
この手のイボには非常に根気のいる治療が必要らしく、長期に渡るらしい。
治療方法
- 液体窒素で焼く
- ヨクイニン(漢方)を飲む
- レーザーで切り取る
この3パターン。
僕は液体窒素で少しずつ焼きながら、ヨクイニンを朝晩飲むという治療を開始しました。
レーザー治療は保険適応外なので治療が高額になるらしく、僕の胸の治療では54,000円ほどかかるそうです。
、、、今のところ見送りです。
因みにベーチェット病、IgA腎症の僕でもヨクイニンは飲めるそうです。
そんなこんなで、長年悩んでいたイボの治療を開始しました。