ベーチェット病 + IgA腎症を抱える男の明るい闘病記

ベーチェットの星になる

82.特定疾患の再申請

今日のスケジュールもハードだ

  • 眼科の診察「診断書をもらう」
  • 市役所「住民票、課税証明書をもらう」
  • 保健所「特定疾患の申請をする」
  • スーツをクリーニング出す

と大忙し。

まずは眼科の診察

僕の大変さを最大限アピールするために言っておくが、家から主治医のいる病院までは、高速使って往復2時間かかる。しかも、新しい高速道路を使ったから、ナビに乗ってない道を通って間違えてしまった。だから余計に時間がかかった。ほら、大変だろう?
#お前のせいやん

どうでもいい話はこれくらいにして、今日の診察の目的は、特定疾患の申請に必要な診断書をもらうことだ。加えて言えば、眼の状態を診てもらって、悪化してれば即ヒュミラ投入にもなりうる緊迫した状況。

参考記事
81.病院のはしごとヒュミラ

今日は超ハードスケジュール 愛知医大 眼科 愛知医大 膠原病内科 愛知医大 腎臓内科 あさい病院 眼科 ウェルシアTポイント1.5倍デー と、5ヶ所も回る必要があるため、長女の保育園を休ませて挑む。 ...

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んで結果から言えば、

、、

良好だった。

眼の状態は良いそうだ。これならヒュミラを使う必要はないだろう。とのこと。ひと安心。次回の診察は症状が悪化した時で良いらしく、予約していない。「定期的に見る意味はほとんどないから、見えにくくなったら診察を受けに来てね」ということで、診断書を頂いて病院を後にした。

因みにここで言う診断書は、正確には「臨床調査個人票」と呼び、16ページからなる壮大なモノ。税込み7,700円なり。
#クソ高ぇー

続きまして市役所

帰りは高速の間違いもなくスムーズだった。市役所に行く必要があるため、いつもと違うルートで帰ったにもかかわらずだ。
#オレ天才かも

んで、市役所に来た目的も特定疾患の申請に必要な住民票と課税証明書をもらうためだ。ついでに、ずいぶん前に発行してたマイナンバーカードも受け取りに来た。

必要書類をもらうための必要書類に記入をする。そして列にならんで必要書類を受け取る。なんて手間だ。こういう手間を無くすためのマイナンバー制度なのに、ほとんど機能していない。怒れてくる。

そんなこんなで怒り心頭ながら必要書類をゲット!それらを握りしめて保健所に向かった。

今日のメイン保健所

僕の市の保健所は「げんき館」と言う。ナイスなネーミングだ。おかげで着いた瞬間からテンションが上がる。
#ウソつけ

必要書類を握りしめて、げんき館の受付へ。すぐに担当者につないでくれた。必要書類の確認と申請書に記入する。因みに特定疾患の申請は新規でも更新でもほぼ同じ手順。この辺りも病人に全然優しくない。

そもそも治ることのない病気=特定疾患なのだから1回申請したら死ぬまで継続してくれればいいじゃない。申請にかかる手間や職員さんの手間も軽減できるわけだし。何よりオレの今日1日は、この申請を受けるために費やされたのだ。桜を見る会とかクソ無駄な事に税金使っとらんと、こういうところに使えや!
#口が悪いぞ

必要書類が揃っていれば特定疾患の申請はすぐに終わった。説明も的確で手際もよかった。保健所の担当者には感謝しかない。ありゃプロだね。

しかし申請が受理されるか拒否されるか、その結果が出るまでに3ヶ月以上かかるという怠慢っぷり。こんなことに3ヶ月もかかるなんて、一般企業なら即倒産してるぞ!国はなんて怠慢なんだ!!桜を見る会とかクソ無駄な、、、以下同文。

最後はスーツをクリーニングへ

PayPayで支払えた。550円。
#このくだりいるか?

まとめ

  1. 眼の状態は悪化してなかった
  2. 診断書はクソ高ぇー
  3. 桜を見る会とかやめちまえ
  4. 保健所グッジョブ
  5. PayPayの普及率は高い

#このまとめもいるか?

今日も柴田は幸せです!

  • B!