92.大腸カメラ受けて来ました

2022.12.23

人間ドックで便潜血「陽性」が出てから3週間というスピードで大腸カメラに漕ぎつけた俺グッジョブ。

43歳にしてこれで人生3回目の大腸カメラという下腹部へのメンテナンスに余念がない俺グッジョブ。

ツラい大腸カメラの事前準備を乗り越えて今日、大腸カメラを受けて来ました

結果は、、、

特に問題ありません

※ 先生談

ありがとうございます！本当に幸せです。今が人生のピークです。

がしかし、結果が良かったからこそ言える、今日の大腸カメラ検査の愚痴をここに綴ります

サプライズ研修医

事前準備を終え、まもなく挿入という半分開いた肛門に医師がささやく

そんな事言われたら断れないやん。せっかく開いた肛門がちょっと閉じたわ。

「医療の発展のために、、、」はズルいですよ先生。まあ別にいいけどさ。そんなこんなで若い研修医に肛門見せて来ました。

きっとその時の俺の肛門は頬を染めてたと思う

ポリープ取りますか？

なんだかんだ挿入して、検査してる最中「小さなポリープがありますね」と先生。

僕も一緒にカメラ映像を見てたけど、「よくこのサイズを見つけるな」と感心するほど小さくわかりづらいポリープ。

とか思いながらも、答えは当然の

こっちとら小さなポリープが育ってガンになると聞いてますから。費用なんて気にしませんよ。

因みに掛かった費用は検査の予約に830円。検査当日は　13,570円だったからそこまで高額だとは思っていない。

その後もう一つ小さなポリープが見つかり、それも取って頂きました。※その後悪性ではない事もわかってます

このポリープは取らなくて大丈夫

小さなポリープを2つ取ってもらった後、3つ目のポリープが見つかった。

それは今までのよりもわかりづらく、同じく「よく見つけるなぁー」と感心してた時、

ちょっとずつ語気弱まってますやん。間違いない→よっぽどになってますやん。

けど医師が大丈夫というものを「いや絶対に取って下さい」という勇気がその時の自分にはなかった。

こっちとら小さなポリープが育ってガンになると聞いてますけど？って思ったけど、やっぱり言えなかった。悔しいです。

そんなこんなありましたが、検査の先生に寄り添う助手の女性が可愛かったり。その女性に肛門周りの処置をしてもらったり。と楽しい部分もありました。

とにかくガン的な悪い奴は見つからなかった事が何よりです。本当にありがとうございます。僕は幸せです。