ベーチェット病 + IgA腎症を抱える男の明るい闘病記

ベーチェットの星になる

30.レミケードインパクト その④ レミケード中止か!?逆境で気づかされたブログの力


2016.12.19
レミケードインパクト その③のつづき

 

レミケード中止か!?

 

という状態に追い込まれた。

 

僕の中でのベーチェット病における最終兵器がレミケードであった。

 

眼科の主治医であるZ先生は、

 

「レミケードがあるこの時代に生まれて本当によかったですね。レミケード様様ですよ!」

 

なんて言うほど眼症状に効いてるらしい。

 

だからそこ、B先生(内科の主治医)が言った「レミケード継続への懸念」は僕の心に痛く、深く刺さった。

 

以前なら不安に押し潰されて泣いていたかもしれない。

 

でもなぜかこの時、自分の体に起こったことを客観的に見ていた。

 

 

 

そのとき自分に何ができるのか?

 

今日(16.12.19)起こったことは、ベーチェット闘病において、ショッキングな出来事である。

 

それはわかっていながらも、とても冷静に状況を受け入れていた。

 

考えたのは、

 

「今の自分に何が出来るのか?」

 

ということのみ。

 

 

、、

 

、、、

 

オレ、カッケーな!(笑)

ざっくりまとめると

 

・尿検査異常
・検査入院
・レミケードによるアナフィラキシーショック(かゆみ、微熱)
・それによるレミケード継続懸念

 

などなど、どれもネガティブな出来事。

 

でもこの時感じたのは、

 

「この出来事を詳細に記さなければ」

 

というものだった。

 

この感覚が異常なのか?正常なのか?わからないが、

 

「闘病のブログって偉大だな

 

て、感じた。

 

書いてる本人にも「勇気をくれるんだ」と気付かされた。

 

誰かを勇気づけられたら(キリッ)

 

て、小林麻央さんにインスパイアされて始めたブログだけど、こんなにも自分に勇気を与えてくれるブログ

 

まじGJ!

 

誰かを勇気づけられてるかはわからないけど、確実に自分自身は勇気づけられてる!

 

ブログ超GJ!

 

ベーチェットでもそうでない病気でも、闘ってるあなた!

 

とにかくブログを始めなさい!

 

きっと勇気をもらえるから!!

 

なんてね(笑)

 

この後、小林麻央さんのブログに勇気づけられたのは言うまでもない。

 

あのブログの偉大さ、まじハンパねーす。

 

超スーパー$%&#¥”GJ

 

そんなこんなで追い込まれながらも、これからの奮闘を想い描く柴田でした。

 

レミケードインパクト

  • B!