ベーチェット病 + IgA腎症を抱える男の明るい闘病記

ベーチェットの星になる

40.病院からの電話


2017.02.09

 

前回の続き、

 

先生「追加の採血、採尿チェックで結果が悪ければ電話しますから」

「いや、よっぽど大丈夫だと思いますけどね」

 

とか言われながら、自宅の駐車場で、その電話はかかって来た。

 

先生「柴田さん、ごめんなさい。愛知医大の〇〇です」

「細菌のチェックは良かったんですが、採血結果のCRP(炎症の数値)が高かったです」

「この状態では腎生検は出来ません」

「来週からの腎生検は一旦見送って、まずは炎症を抑える薬を飲んで下さい」

「次、いつ来られますか?」

 

自宅駐車場の車の中、子供達が聞き耳をたてる中、まくし立てる様な電話だった。

 

直前の発熱は何かと戦っていた証なのか?熱が下がった今もCRPが高かったらしい。

 

抗生物質を飲んで炎症の数値を下げないことには、腎生検は無理とのこと。

 

僕「今からその薬を取りに行きます」

 

腎生検を、早く

 

薬を取りに行くためだけに会社を休むのもイヤだし、何より1秒でも早く腎生検をして欲しい僕は「今から取りに行く」と答えた。

 

このとき時間は18:30

 

家から病院までは片道1時間ほどかかる。

 

夜間受付に置いといてくれるみたいで、即、取りに行く事となりました。

 

今から子供達との楽しい時間を過ごそうと思っていた矢先、

 

、、、

 

早く腎生検をやって、早く治療を開始できると思った矢先、

 

、、、

 

電話を切った後、大きなため息とぶつけようのない怒りがこみ上げてきました。

 

一部始終を聞いていた子供達から、

 

「パパのおしっこ大丈夫なの?」

 

て、カワイイ質問を受けて気分は回復したものの、腎生検の見送りが確定したことにショックを隠しきれなかったです。

 

そこから往復2時間掛けて薬を取ってきて、飯食って、風呂入って、なんかイライラしてた僕は、深夜に嫁と小さなことでケンカして寝ました。

 

あの時は、
なんか、
ごめんなさい。

  • B!