僕には夢があります!
「伝えられる人間になる」
という夢が。
そして僕が伝えたい相手は、自分の子供達です。
伝えたい想いは「夢、持とうぜ!」
これを一生をかけて伝え続けていきたいと思っています。
そのために、親である自分に何が出来るのか?を常に考えています。
というか、ずーっとシミュレーションしています。
親である自分に何ができるのか?
子供って、
「ボク、仮面ライダーになりたい!」
とか、疑いもなく夢を持ちますよね。
僕は一生そうあって欲しいて思うんですよ。
大人になっても疑いもなく夢を持ってて欲しいんですよ。
そのために
親である自分に何が出来るのか?
を、シミュレーションしています。
問われる真価
そのシミュレーションの中で、
子供達が大きくなって、
ありがたいことに夢を持っていて、
その夢を目指してたとします。
でもいつか必ず
「父ちゃん、もう俺ダメだ!」
「夢叶えられないよ」
みたいな、
夢破れるシーンが必ず来ると思うんですよ。
そのシーンが来た時、
「親である自分に何が出来るか?」
て、ずっと考えてきた僕の
真価が問われる!
と思いました。
夢を持つ意味
シミュレーションの中では、当たり前のように
「簡単に夢諦めんな!」
「頑張れよ!」
「頑張れば夢かなうさ!」
と、言い放ちます。
それはもう本気でアツく。
そう「アツく言ってたい!」て思った次の瞬間、
ハウッッ!
て気づいた事があって、
これはヤバい!
って。
、、、
、、
、
「僕にそんなこと言う資格あるのか?」
って思ったんすよ。
そんだけアツい事言ってるけど、もし子供達に
「オヤジはどんな夢持ってんの?」
「オヤジはどうやって夢叶えたの?」
って聞かれた時、
何も答えられない自分がいて、
そんな自分に気づいた時、
ああああああぁっ!
って。
子供達の為に何が出来るのか?
を、真剣に考えるのであれば、
まず、
僕自身が夢持たなきゃダメだ!
て思ったんすよ。
もっと言えば僕自身が夢叶えて、
「父ちゃんにも夢諦めそうな時あったけど、死ぬ気で頑張ったら叶ったよ」
って。
もしくは、
「父ちゃんも今、夢持ってて、それ目指して頑張ってるよ」
「だから一緒に頑張ろうぜ!」
とか。
そう心から言えないと、
子供達のピンチを救ったり、
心を動かしたり、
なんてこと出来ないだろ!
て感じました。
夢、持とうぜ!
そこから、
なら僕はどうなりたいのか?
どういう自分になりたいのか?
て真剣に考えたら、いくつかの夢が出来ました。
子を持つ親はたくさんいるけど、夢を持ってる親は多くないと感じます。
自分の為にも、
子供の為にも、
親が夢を持つ事がめちゃくちゃ大事だと思ってます。
だから、
、、
、
追伸
今ここに書いたことを、嫁や仲のいい友達に言ってます。
で、これらは予行演習だと思ってます。
じゃあいつが本番なの?
ていうと、実際に子供達が夢を諦めかけた時です。
いつ来るかわからないその本番の時に、
100%の力で子供達に伝えたい。
「夢をあきらめるな!」
「夢持ち続けようぜ!」
「一緒に頑張ろうぜ!」
て。
そして、
「父ちゃん、俺、頑張るよ!」
「ありがとう」
て言われた時、
俺の夢が叶うのかな
なんて思ってます。
だから
、、、
、、
、