2017.01.05
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2017年、現在の症状は、
- 尿検査異常(潜血尿+3)
- 関節痛
- 下腹部の痛み new!
である。
ベーチェット特有の、ぶどう膜炎、口内炎、皮膚、陰部の炎症などは、皆無なのであった。
今回の診察の目的は、
上にある症状の原因は何か?
を調べることにある。
んで、過去2ヶ月連続「潜血尿+3」であった尿検査の結果は、
、
、、
、、、
「潜血尿+3」
今回も異常値であった。
がーん( ̄◇ ̄;)
、、、
ただ、
蛋白尿は正常値(前回は+1だったらしい)
腎機能の数値も軒並み正常
とのことから腎臓に絞った検査入院はひとまず見送られた。
代わりに造影剤込みのCTを撮る運びとなった。
撮る部位は胸、腹、骨盤部など複数に及ぶ。
内科の主治医B先生曰く、
「腎臓て言うよりは、膀胱か?血管か?神経か?のような気がする」
「仮に入院するとしても、もう少し絞ってからにしよう」
とのことだった。
腎臓が悪いのでは?
↓
腎臓以外の可能性もある?
の方向転換となった。
B先生「それと念のため尿細胞診検査もやろう」
尿細胞診検査とは、尿にガン細胞が混じってないかを検査するもの。
ガ、ガン!!!?
僕「先生、マジっすか!ガンとか超恐いんすけど」
B先生「いや、ないと思うけどね」
と、とりあえずのフォローを入れてもらってこの日の診察は終わった。
不安しかない、
なんて日だ!