子供は1日400回笑うのに対し、大人は1日15回だそうです。
大人少なっ!
これは、ある化粧品会社が調査した結果なんですが、大人の少なさに愕然とします。
僕は平均的な大人よりも良く笑う方だと思いますが、子供達には到底勝てません。
あいつらは次元が違います(笑)
昨日の夕食時、密封ボトル式の押して出すタイプのしょうゆを出したら
「ピューーー」と音がしました。
3人の子供達は、その音に爆笑!
その後も「ピューーー」「ピューーー」と音マネして笑ってました。
もうやめなさい!
と、ママに怒られても笑ってました。
つられて大人も笑ってしまいましたが、子供達がいなければこんなには笑ってなかったと思います。
しょうゆの件は置いといても、
笑顔ってステキやん!
常に笑顔でいたいやん!
て、思いました。
そして笑顔には、絶大な効果があるそうなんです。
笑顔のもつ絶大な効果
- がん細胞を抑えるナチュラルキラー細胞の活性化
- 心臓発作のリスクを低減
- 糖尿病、認知症の予防
- ストレス発散
- 若返り
などなど。
笑顔になるのにお金はかからないし、特別な努力もいらない。
ただ笑えばいい
故にコストパフォーマンスは激高です。
笑えるネタがあるかどうかは置いといて、ちょっとした事でも笑ってしまえばいいんです。
何なら基本姿勢が笑顔でもいい。
なぜなら、作り笑いでもその効果を得られるのだから。
作り笑いでも幸せホルモンが分泌される
笑顔の表情筋が動くと、脳が「自分は笑っている」と勘違いをし、心を楽しくする脳内物質のセロトニンやドーパミンがさかんに分泌される。
つまり、作り笑いでも自分にプラスの効果があるのです。
笑いは周りの人にも作用する。
あくびが周りの人にうつるように、笑顔も周りの人にうつる作用があるそうです。
これは脳のミラーニューロンの働きによるものだそうです。
ミラーニューロンとは、
他人の行動を見て、自分がやっているかのように感じる神経細胞のこと。
鏡のような反応をする脳細胞=ミラーニューロンと呼ばれている。
このように、笑顔の効果は自分だけに留まりません!
自分にも周りの人にとっても良いことだらけなんです!
あなたも笑って生きていきましょう。
その笑顔が、病気を遠ざけてくれるかもしれません。
そしてもしよければ、密閉ボトルのしょうゆを使ってみて下さい(笑)