2017.01.19
柴田の「尿潜血」歴
06月 +1
08月 +2
10月 なし
11月 +3
12月 +3
17.01月 +3
今回 +3
実は半年ほど前から尿潜血が出ており、直近ではずっと安定の「+3」であった。
その事から、B先生(内科の主治医)も色々と検査をしてくれた。
・尿細胞診
・造影CT
・PSA検査
どれも重大な病変(ガン含む)の有無などを検査するものである。
google先生で「尿潜血+3」て検索すると、怖いくらい重大な病名が出てくることも合わさり、ずっとビビり倒していた。
そんな怖い検査結果は以下の通りであった。
尿細胞診 結果
1回目 1
2回目 1
共に「陰性」であった。
尿細胞診とは、
尿中の細胞を調べてガン細胞があるかどうかを検査するもの。
1-5までのクラスがあり、4や5は膀胱ガンや腎盂、尿管ガンなどが強く疑われる。
また1や2だからと言って、それらのガンが否定できるものではない。
2回の検査で共に陰性だったのには、とても安心しました。
完全にガンを否定できるもんではないものの、この検査の中では最高の結果だったと思います。
造影CT 結果
・肺、両腎、尿管、膀胱に特に病変なし
・前立腺肥大、石灰化あり
つまり、前立腺以外は問題なし!
何らかの「腫瘍」的なものがあったらどうしよう?とビビっていたが、この検査でもそれは見つからなくてホッとした。
唯一、前立腺だけが「やや大きい」「石灰化」という事で、泌尿器科を紹介された。
B先生「この後、泌尿器科の次回診察予約に行って下さい」
「無いと思いますが、念のため今日朝とった尿でPSA検査もかけておきますね」
僕「何すか?PSA検査って?」
B先生「腫瘍マーカーと言って、前立腺ガンなどの目安になる検査だよ」
僕「ガ、、、ガンすか!?」
B先生「いやいや、大丈夫だって!そんなに心配すんな!」
僕「えー、怖いすわ先生」