2017.01.19
前回のつづき
Z先生の見解は、
「レミケードやめてヒュミラにしよう」
というものだった。
ヒュミラとは、
レミケードよりも後に承認された生物学的製剤。
2週間に一回の注射で投与する。
レミケードにはマウス由来の蛋白質が含まれているのに対し、ヒュミラはヒト由来の蛋白質から作られており、副作用が少ないとされている。
レミケードよりも後に承認された生物学的製剤。
2週間に一回の注射で投与する。
レミケードにはマウス由来の蛋白質が含まれているのに対し、ヒュミラはヒト由来の蛋白質から作られており、副作用が少ないとされている。
B先生にも今後の治療方針を聞いてみた。
・レミケードは中止する方向
・もしくは期間の伸ばすなどの変更
・即ヒュミラは早すぎる
・最後の切り札投入しなくても、、、
と、言った感じ。
Z先生は「即ヒュミラ」だったのに対し、B先生は「ひとまず様子見」という方針だった。
「最終的に決めるのは患者さんですけどね」
と、B先生。
ベストは当然、「レミケードやめて発作も起きない」なんだけど、その可能性は低そうだしな、、、
かと言って、「レミケード継続」は両先生とも勧めてなかったし、、、
じゃあ「ヒュミラ開始」ていうのも意見が分かれてるし、、
最終兵器投入は僕も早い気がする、、、
、、、
何もしないという勇気
ひとまずここで勇気ある「何もしない」を選択してみようと決めた。
ベストの状態である「レミケードやめて発作も起きない」の可能性を信じてみたい!
その可能性はゼロじゃない!
やってやるぜ!
、
、、
、、、
その前にまず、尿潜血を何とかしたいなぁー(切実)