僕の闘病記【最新記事】

34.柴田、レミケードやめるってよ!?


2017.01.19

 

レミケードの投与時反応(全身にかゆみと腫れ)が出た事によりレミケード中止が現実味を帯びてきた。

 

僕は眼症状をあさい病院のZ先生に、内科を愛知医大のB先生に診てもらっている。

 

それぞれの先生に今後の僕の治療方針について聞いてみた。

 

因みに僕の想いは、

・尿潜血+3がとにかく怖い
・レミケードの副作用では?と疑っている
・その他数々の副作用も怖い
・投与時反応も怖い
・かと言ってやめるのも怖い
・が、やめてみたらどうなるかも見てみたい
・やめて発作もなくなれば最高!

 

などなど、揺れる想いがいっぱいである。

 

これらの想いを持って、まずはZ先生に聞いてみた。

 

レミケードの副作用について

・感染症、投与時反応以外は特に心配ない
・副作用でガン発生の因果関係はない
・TNFαに直で効く良い薬

 

などと、レミケードを勧めてきただけあって「良い薬である」との認識だった。

 

僕の実感としても、ベーチェット病の自覚症状は皆無である。

 

尿潜血+3について

・レミケードの副作用ではないと思う
・話を聞く限り膀胱の可能性ありかな?
・ベーチェットとは分けて考えるべき

 

専門外だが、意見を頂いた。

 

今後の治療方針について

・投与時反応は一度出ると強くなる傾向にあり、レミケードは中止には賛成
・ただ、やめれば発作が出る可能性が高い
・50歳超えるまで油断は出来ない
ヒュミラをお勧めする

 

やはり眼科医としては、発作を未然に防ぎたい!との考えが強いように感じた。

 

「レミケードからヒュミラへ!これで行きましょう」

 

これがZ先生の見解であった。

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