2016.09.20
シビれを診てもらった数日後、強烈な肩の痛みを感じた。
寝違え的な痛みは今までもたまにあったが、この時の痛みは腕が上がらない程であった。
幸い土日だったので大きな影響はなかったが、子供達を風呂に入れてあげることが出来なかった。
流石に焦った柴田は、
「やっぱり神経ベーチェットなのでは?」
との不安にかられまくれ、Googleさんで調べまくった。
神経ベーチェットの傾向
・神経ベーチェットは、発症から5、6年で発症しやすい
・神経ベーチェットは、男性に起こりやすい
・神経ベーチェットは、大関節に起こりやすい
・神経ベーチェットは、予後が悪い
などなど、
調べるほど自分に当てはまる気がして、余計不安になりました。
しかしその中で、
・神経ベーチェットには漢方がよい
との前向きな情報もあった。
ベーチェット病と漢方のくだりは、以前から知ってたものの、
「漢方=あやしい」
というイメージがあり、完全にスルーしていた。
が、しかし。
今回の強烈な痛みと、数少ない前向き情報との合わせ技で、僕の中で漢方への期待が一気に高まった。
翌週、「漢方の処方実績に自信あります」とネットにあった市内の病院を予約した。