2016.12.19
※レミケードインパクト その③のつづき
レミケード中止か!?
という状態に追い込まれた。
僕の中でのベーチェット病における最終兵器がレミケードであった。
眼科の主治医であるZ先生は、
「レミケードがあるこの時代に生まれて本当によかったですね。レミケード様様ですよ!」
なんて言うほど眼症状に効いてるらしい。
だからそこ、B先生(内科の主治医)が言った「レミケード継続への懸念」は僕の心に痛く、深く刺さった。
以前なら不安に押し潰されて泣いていたかもしれない。
でもなぜかこの時、自分の体に起こったことを客観的に見ていた。
そのとき自分に何ができるのか?
今日(16.12.19)起こったことは、ベーチェット闘病において、ショッキングな出来事である。
それはわかっていながらも、とても冷静に状況を受け入れていた。
考えたのは、
「今の自分に何が出来るのか?」
ということのみ。
、
、、
、、、
オレ、カッケーな!(笑)
ざっくりまとめると
・尿検査異常
・検査入院
・レミケードによるアナフィラキシーショック(かゆみ、微熱)
・それによるレミケード継続懸念
などなど、どれもネガティブな出来事。
でもこの時感じたのは、
「この出来事を詳細に記さなければ」
というものだった。
この感覚が異常なのか?正常なのか?わからないが、
「闘病のブログって偉大だな」
て、感じた。
書いてる本人にも「勇気をくれるんだ」と気付かされた。
誰かを勇気づけられたら(キリッ)
て、小林麻央さんにインスパイアされて始めたブログだけど、こんなにも自分に勇気を与えてくれるブログ
まじGJ!
誰かを勇気づけられてるかはわからないけど、確実に自分自身は勇気づけられてる!
ブログ超GJ!
ベーチェットでもそうでない病気でも、闘ってるあなた!
とにかくブログを始めなさい!
きっと勇気をもらえるから!!
なんてね(笑)
この後、小林麻央さんのブログに勇気づけられたのは言うまでもない。
あのブログの偉大さ、まじハンパねーす。
超スーパー$%&#¥”GJ
そんなこんなで追い込まれながらも、これからの奮闘を想い描く柴田でした。
レミケードインパクト 完