僕の闘病記【最新記事】

76.お腹の痛みから胃カメラやってきた

ストロングゼロのロング缶を3本飲んだ翌日から、みぞおちの痛みが出て10日ほど経った週明けの月曜日、

不安に不安が重なりまくって病院へ行った。

ここまでの経緯を振り返ると

7/18 風の初期症状の様な喉の痛み

7/20 ストロングゼロ 暴飲(500ml×3本)

7/21 みぞおちの痛み発生

7/24 町医者へ、胃腸の薬を貰う

7/25 吐き気も伴い(でも吐いてはいない)不安が爆発

7/26 不安継続ながらも出勤する

7/27-7/28 土日で病院に行けず不安が猛爆発

7/29 いつもの愛知医大へ

とにかく胃カメラをやってください!

この日は消化器内科を受診した。

大学病院は何かと融通が利かない。

普段かかってない診療科を受診するために各所をたらい回しにされ、

結局は普段診てもらっている腎臓内科から院内の紹介状という形で消化器内科に辿り着いた。

この時点でちょっとイライラ。

当然のように待たされた後、消化器内科での受診。

痛みの強さよりも、長引く鈍痛に不安が溜まってる事を話す。

そして間髪入れずに

胃カメラをやって下さい!

先生「いいよ!」

思いのほかあっさりOKが出た。

ベーチェット病という疾患があるからだろうか、すぐに内視鏡センター(胃カメラするところ)に電話してくれて

先生「今から緊急でいける?」

、、、「OK!1時間後にやれるって」

意外とイケるらしい。

その予定で来たから朝から何も食ってない。

俺、グッジョブ!

出来るとわかったらホッとした気持ちと緊張が襲ってきた。

人生3度目の胃カメラ

「緊急でお越しの柴田さんですか?」

「歩けますか?大丈夫ですか?」

、、、

先生がなんと伝えたのかわからないが、緊急の病人という扱いで迎え入れてくれた。

いや、そんな大した症状ではないです

ということを伝えてフツーに胃カメラを受ける。

今までの胃カメラで嗚咽がひどかったことからスプレーの麻酔を追加してくれた。

そして胃カメラを挿入してくれるのは

若くて可愛い女医さん

最高である

追加した麻酔のスプレーが良かったのか、ほとんどオエーとならずに喉を通過。

その後も順調に進み、

キレイですね!

というキレイな女医さんの言葉を挟みつつ胃カメラを終えた。

最後に肩ポンポンされて「お疲れ様です♡」に、僕はホクホクだった。

しかし、可愛い子にはトゲがあった。

麻酔が切れた数時間後、

喉が痛い、

とにかく痛いんだ!

胃カメラの後遺症?

喉の痛みが強すぎて、腹の痛みは消えていた。

肩ポンポンから2日経って、我慢できない喉の痛みに近所の耳鼻科へ行った。

極細スコープで喉を見てもらうと

喉に潰瘍が出来てます

との事。

先生曰く、

おそらく胃カメラがこすれて出来たものだと思いますが、

そうじゃないとすれば組織を取って検査したほうが良いかもしれませんね。

痛みが引けば問題ないですが続くようならまた来て下さい。

、、、

めちゃくちゃ怖いこと言われた。

組織を取って検査って!

そりゃ胃カメラの傷であってほしいけど、もしそうだとしても結構な医療ミスじゃね?

若くて可愛い女医さんに怒りを覚えたのは言うまでもない。

やっぱりカメラの挿入はベテランのオッサンに限るわ!

幸い数日間で喉の痛みは消えたので大事には至ってないはず。

そして恐ろしいことに喉の痛みに隠れてた腹の痛みが復活して来た。

これは怖い、、、。

8/13 お盆休みを利用してまたも愛知医大へと行きました。

つづく

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77.【続き】お腹の痛みから胃カメラやってきたし、大腸カメラもやってきた

とにかく検査してくれぃ! 【前回のつづき】 8/13 お盆休みを利用してまたも愛知医大へ 先生、まだ痛いんです。 胃じゃなくて、腸なんじゃないスか? それとも肺とか、心臓とか、、、 超ウザい患者だと思 ...

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