僕の闘病記【最新記事】

44.腎生検を無事に終えた満足感


2017.02.25

 

無事、退院しました。

 

激痛の絶対安静は想像を絶するものがありましたが、それのお陰もあってか?その後は順調そのものでした。

 

しっかりと腎臓の止血が出来てるみたいで、出血はありませんでした。

 

本当に良かったです。

 

ナースコール連打する度に来てくれた看護婦さん達にとても感謝してます。

 

ありがとうございました。

 

退院後の3週間は、

・重たいものを持たない
・腰に負担をかけない

ていう、なんともザックリとした制約があるので注意が必要です。

 

ここで出血しちゃうと救急車で運ばれる事になるらしいから怖い。

 

先生の話では過去の患者さんで

・車のタイヤ交換をした人
・ブラウン管のテレビを運んだ人

 

が、退院後に再出血して救急で運ばれてそうです。

 

、、、

 

き、気をつけよう!

 

実は僕、腎生検の検査入院中に様々な検査も依頼してました。

 

僕「せっかく入院するんだから、他の検査もしてもらえますか?」

 

先生「いいよー」

 

的な感じで。

 

お願いしたのは、

・検便
・レントゲン(腰、手首)
・MRI(手首)

です。

 

 

依頼した検査の結果

検便

「もしかして便にも血が混じってたりしてない?」なんて不安から検査をお願いしました。

 

2回の便を検査してもらいましたが、便潜血は見られませんでした。

 

ザックリとしてますが、腸のガンとか腸管ベーチェットの所見はなしとのこと。

 

あぁー良かった。

 

レントゲン、MRI

こちらは腰と手首の関節痛からお願いしました。

 

関節炎、骨破壊、骨髄浮腫などは見られず、明らかな異常所見はなしとのこと。

 

正常なのは良かったけど「ならこの痛みは何なの?」て疑問は拭えきれません。

 

まぁひとまず安心という事にしときましょ。

 

メインの腎生検結果はすぐ出ないそうなので、次回の外来診察で教えてくれるそうです。

 

検査結果には不安が付きまとうけど、この検査入院自体は満足のいくものでした。

 

愛知医大の先生、看護婦さん、関わってくれた全ての人たちに感謝しかないです。

 

本当にありがとうございました!

 

因みに、尿管のカテーテルを抜いてもらう際、若くてカワイイ看護婦さんが来たときにお願いしたのは嫁に内緒(ハァト)

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